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172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-07-10 第193回国会 衆議院 文部科学委員会内閣委員会連合審査会 第1号

松野国務大臣 今回の国家戦略特区に係るプロセスで文部科学省が一貫して主張しておりましたのは、先ほど申し上げたとおり、獣医師の需要に関して所轄庁である農水省の方から御判断をいただいた上でなければ、これは進めることができないというのが文科省の一貫した姿勢でございました。  

松野博一

2017-05-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

松野国務大臣 高等学校等授業料につきましては、平成二十二年度に、教育に係る経済的負担軽減を図り、教育の機会均等に寄与することを目的として、公立高等学校に係る授業料徴収制度及び高等学校等就学支援金制度創設されたことであります。  しかしながら、制度創設後も、低所得における授業料以外の教育費負担が大きいことや、公私間の教育費格差等課題がありました。  

松野博一

2017-04-28 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

松野国務大臣 政府参考人からお答えをさせていただいたとおりでございますが、その中にもありましたとおり、基本的には大学、短大の設置基準を踏まえるということが挙げられております。その中において、専門職大学専門職短期大学の特性に応じて弾力化をするということでございますから、当然、学生生活が十分に快適に送れるということは保証されるものであると考えております。

松野博一

2017-04-24 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

松野国務大臣 お答えをいたします。  まず、これはもう大前提でありますけれども、LGBTを初めさまざまな要因において、社会において、特に学校現場においてそのことによって差別をされたり傷つけられたりすることがあってはならない、これは当然のことでありますし、そのことに向けて文部科学省も、またそれぞれの学校現場においても配慮いただいているところであると考えております。  

松野博一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

松野国務大臣 青山先生お答えをいたします。  産業構造が急激に変化する中、それぞれの職業分野で業務の改善、革新や新規分野の開拓が求められており、より高度な実践力と新たな物やサービスをつくり出す創造力を有する人材の育成が喫緊の課題であることは、先生の御指摘のとおりであるかと思います。  

松野博一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

松野国務大臣 指摘私学助成について、文部科学省としては、先ほど吉田先生から御指摘があったとおり、我が国の約七割を超える学生私立大学で学んでおります。私立大学等の果たす重要な役割に鑑みまして、私立大学等社会や時代のニーズを踏まえた特色ある教育研究学生負担軽減を行えるよう、引き続き、私学助成の確保に努めてまいりたいと考えております。

松野博一

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

松野国務大臣 お答えをいたします。  委員の方から、この内容に関して一カ所でも反しない部分があるかということでございますが、教育勅語に対しては、文部科学省の見解は、日本国憲法及び教育基本法制定等をもって法制上の効力が喪失しているということでございまして、どの部分憲法に反するか反しないかに関しての判断文部科学省においてするものではないと考えております。

松野博一

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

松野国務大臣 今、相撲協会は御承知のとおり直接的に文科省の所管ではございませんが、相撲を広くスポーツとして考えたときに、やはり大相撲のありようも、委員のお話があったとおり適切に運営されることが肝要かと存じます。まず事実関係をしっかりと確認させていただいた上で、適切に対応してまいりたいと考えております。

松野博一

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

松野国務大臣 近畿地方の六府県審査基準確認したところ、大阪府を含めた四府県審査基準において、幼稚園のみを設置する学校法人小学校を設置する際に借入金を認めているところだと聞いております。  いずれにしても、審査基準は、地域実情等を勘案し、各都道府県判断により適切に定めるべきものと考えております。

松野博一

2017-03-15 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

松野国務大臣 文部科学省では、これまで、意欲と能力のある学生経済的理由によって進学を断念するようなことがないよう、奨学金制度授業料減免充実などに取り組んでまいりました。  平成二十九年度予算案においても、給付型奨学金創設や無利子奨学金の大幅な拡充に加えて、授業料減免の一層の充実を図ることとしております。  

松野博一

2017-03-15 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

松野国務大臣 奨学金返還負担軽減は、学生が安心して進学し学ぶ上でも、大変重要であると認識をしております。  このため、有利子奨学金に新たな所得連動返還型奨学金制度を導入するためには、まずは無利子奨学金における適用状況を見きわめることが必要ですが、同時並行的に、課題を分析するといった検討を開始するなど、取り組みを進めてまいりたいと考えております。

松野博一